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小田急2000形 ドア幅と座席の確保

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小田急電鉄
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小田急2000形と1000形は外観が似ているので、車番で確認しないとわかりません、、
新宿発着の各駅停車を8両に統一するために登場し、ドア幅を広くし、座席数も確保した車両になっています。車内はオールロングシートですが、旧通産省からグッドデザイン商品に認定されています! 1000系ベースの車両ですが、そこから電子機器や走行装置などの改良が行われました。小田急カラーのベージュに青の車両2600形を置き換えるために2001年まで増備が続けられました。そう考えると古い車両に入るので、小田急5000形が登場し、増備されれば、どんどん淘汰されていくのかもしれません。(1000形や8000形が先でしょうが、、)

新宿駅の各停ホームと急行ホームでは格差があり、上にあるのが急行・特急ホームで、売店があったり暖色系の色合いですが、1階の各停ホームはあまり活気もなく、白っぽい色で統一されています。やはり小田急はロマンスカーに力を入れているので、こういう感じになるのかもしれません、、

少し昔まで下北沢を出ると新百合ヶ丘まで止まらない快速急行がありましたが、あまりにも駅を飛ばしすぎてダイヤ改正で見直されたのでしょうか。正直満員列車なら余計乗りたくないですね、、
ただ複々線工事が完了しているので、前に比べれば混雑も少しマシになったのかと思います。今はテレワークが推進されているので、これから混雑が減ればいいですね!

それではまた!!

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