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103系 武蔵野線やATOの話

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JR東日本
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209系や205系が主流の時代、武蔵野線には103系が走っていました。高運転台と標準があり、全部オレンジ色の車体でした。元々は貨物線だったので、首都圏を走っていてもあまり馴染みのない路線です。強風の影響で止まることが多々あり、京葉線と並んで風には脆弱な路線です。また駅名も新や東西南北がついているのがほとんどで、ちょっと駅名が雑だなぁと思ってしまいます、、笑
最近まで205系が走っており、最終編成がジャカルタへ移送になった際は話題になりました。ジャカルタでは黄色と赤とシルバーをまとい活躍しています。現在は209系とE231系で運行されていると思いますが、ほとんどがお下がりなので、新車を入れてあげてもいいような気がします、、

車両にはコストがかかるので、なかなか新車を入れるほどの余裕はコロナ禍では無い気もします。E217系の置き換え用、E235系はかなりのペースで製造が進んでいるようですが、、遭遇率も少し高くなりました。また今年度もホームドアの設置が行われるようで、常磐線各駅停車はかなり導入されるようです。常磐線各駅停車ではATOも始まったので、それに合わせてといった感じだと思います。ATOは画期的ですね! 乗務員の将来的な減少も考えてのことだと思いますが、技術革新はすごいです!

それではまた!!

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