伯備線や宇野線など山陽地区の黄色い車両には、115系を魔改造した車両がまだ走っていますね。昔北陸本線などでは583系改造車が走っており食パン列車と呼ばれていた気がします。583系はもっと古いので、もう走っていませんが、115系の置き換え時期はまだ先なのかもしれません。103系に近い前面形状ですが、後ろの車両は115系の前面形状というまさに魔改造車で、もう一つ3両くらいの魔改造車が走っていたかと思います。中間車に運転台を取り付けるとあまり見栄えはしないですが、何か面白いと感じます、、笑 コストの削減の一環だったと思いますが、かなり斬新ですね!
下関地区ではDEC700が試験走行を始め、ハイブリッド車による電化、非電化直通の話もありますね! その形状を維持するかはわかりませんが、その後継となる車両が、試験次第では出てくるかもしれません。とすると下関地区の方が先なのかもしれません。227系X番台の黄色帯を投入してもいい気がするのですが、設備投資案件が先延ばしになっている以上、当面はなさそうですね。
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