JR東日本　変電所の火災について

JR東日本の蕨付近の変電所に昨日火災があり、首都圏の鉄道は軒並みストップしました。たしか変電所の火災は前にもあった気がします。(ねずみがケーブルをかじったとか、、)　これだけ首都圏の鉄道の脆弱性があると心配になってしまいます。変電所の設備管理をしっかりするのはもちろんのことですが、非常電源や、それのついた車両を増やすことも必要なのかもしれません。こういうときはディーゼルやハイブリッドがいいのですが、、笑　将来的に電車という概念も少なくなっていくのかもしれませんね。。関係ないですが磐越西線では一部を非電化に戻すという措置の論争が起きていますが、乗降人口が少ないなら維持費の観点からやむを得ないのかなとは思います。電車というと何か非電化よりよく聞こえますが、、
鉄道はインフラなので、やはり維持ができるかどうかが一番のテーマになってくるのかもしれません。特に都市圏では生活の一部となっているので、鉄道が無いと移動ができません。これから非常時への対応もより一層大事になってきますね！