最近の鉄道事情　京急　阪急など

今年もあと2か月ほどで終わりですが、いろいろと鉄道の動きが出てきました。12月のJRダイヤ改正に合わせる形で、私鉄もダイヤ改正を来年する傾向があるからですかね！？
京急はエアポート急行を廃止し、急行の種別が新しく誕生するようです。エアポート急行の飛行機マークは見納めになりますね。急行になったとしても逗子葉山から羽田空港が基本ダイヤだとすれば、あまり変化は無いですが、急行が朝夕等で川崎あたりまで出るとすればダイヤは変わってきそうですね！　ですが停車駅は今まで通りなので、変化はなさそうな気がします。

また鶴見線にはＥ131系が導入される予定で、先に南武支線に上越からきたＥ127系の色違いが運用になっているようですね。鶴見線は未だに205系の更新車を使っているので、時代的にも車両更新の時期かと思います。ですが幹線の上野東京ラインや湘南新宿ラインではまだＥ231系がボロボロで使われているなど、課題はありますね。。おそらく横須賀総武快速線にＥ235系が投入し終わったら、新車が出てくるかもしれません。

関西圏では阪急が2024年に座席指定車両を導入した2000系統を導入し、京阪に対抗する感じなのでしょうか？？　ＪＲ西日本もAシートを導入してますので、関西圏も着席サービスの戦いとなりそうですね！　2000系のデザインは見ましたが、やはり9300系等のデザインには負けている気もします、、

また伯備線特急やくもには新型車両273系が少し前に発表され、287系のような車両に茶色とやくものマークがあしらわれた車両になっていましたね！　これで伯備線からは381系が徐々に引退し、来年度あたりから順次273系が導入されていく予定とみられます。やくもといえば乗り心地の悪さで酔ってしまう人がいましたが、新型車両ではそれが軽減され、乗り心地が改善されると思われます。車体傾斜はあったかどうか微妙ですね。きのくに線でも振り子式が長年活躍していましたが、近年は振り子式も使われていないところからするとなしかもしれません。

といろいろ書いてみましたが、来年は北陸新幹線の敦賀延伸がありますので、それも一番の目玉として、今後も見ていきたいと思います。