長崎新幹線が2022年秋に長崎~武雄温泉まで開業する予定ですが、列車名は特急と同じく、かもめに決定したようです。それに合わせてリレーかもめのような列車が作られるような気がしますね!
九州新幹線が新八代~鹿児島中央まで開業した際には、リレーつばめが新八代で対面乗り換えできるようになっていました。武雄温泉でも対面乗り換えができるようになるようです!
そこで気になるのが、みどりとハウステンボスです。リレーかもめが武雄温泉止りというのもちょっと微妙なので、佐世保方面まで行くのではないかと勝手に予想しています。長崎新幹線の開業に合わせて佐世保方面の特急は振り子式で高速化されるのが決まっているので、新車を導入するか、885系が用いられると思います。ただ佐世保方面はなんとなく特急みどりという名前で定着しているので、方面は分けないとどこに行くのかわかりにくくなるというデメリットもあります。特急ハウステンボスは臨時便が増えたのでなんとも言えないですが、臨時列車化の方向の可能性もありそうな気がします。
特にみどりとハウステンボスで使われている783系はかなりの年月が経っているので、ハウステンボスは最近リニューアルしたイメージではありますが、どういう処遇になるか不透明ですね、、
長崎新幹線かもめにはN700Sの6両が新たに投入され、デザインも水戸岡デザインで、800系つばめの雰囲気も出ていますね! 内装は自由席が横5席、指定席が横4席に変更になるようです。
佐賀県の反対もあってフル規格で全線開業するのは何年も先になる可能性もありますが、新幹線の明るい話題が出てよかったと思います。
それではまた!!
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