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京王9000系 ホーム移設と安全性の話

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京王電鉄
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 京王9000系は京王線内を大量に走っている感じがあります。笑 6000系を置き換えるために製造され、また都営地下鉄新宿線にも対応した車両です。メンテナンスコスト削減やバリアフリー、環境負荷低減などの要素もあり、グッドデザイン賞も受賞している車両だそうです。通勤型のタイプがグッドデザイン賞を取るのはあまりイメージが無かったです。

模型でもマイクロエースがたびたび製品化しており、直近での製品化はありませんが、いずれまた再生産されるんじゃないかと思います。京王はマイクロエースが多いですね!
井の頭線の車両もマイクロエースやグリーンマックスが製品化しているので、型は同じでも違う色の車両があるので、好みの編成で楽しめますね! あまり井の頭線には乗ったことがないので、よくわかりませんが、明大前駅で本線と合流し、渋谷が終点となるようです。

渋谷といえばJR湘南新宿ラインのホームが山手線と並び、便利になりましたが、JR総武線では飯田橋駅のカーブのホームが無くなり、新たに直線のホームができ、安全性が増しました! 今までの飯田橋駅は狭くてカーブだったので、ホームと電車の間にかなりの隙間ができ危ない状態が続いていましたが、ようやく解消されました。またこれから首都圏のJRはホームドアを段階的に導入するのもあり、カーブしていると取り付けが難しいというのもあるかもしれませんね!
そうなると京急とかは日ノ出町とかもかなりのカーブですが、あそこはホーム移転は難しいかもしれないですね、、他の駅でも快特がすごい速度で通過するのでホームドアは入れるべきかと思いますが、財源がないのかと思います。京急は空港線ができるまで赤字経営が続いていたので、あまり儲かっていて設備投資に回せないのが現状だと思います。そこにJRが空港アクセス線で参入したらどうなるのかと思います、、。

ともかくゆっくりと駅が変わりつつある年でもありますね!

それではまた!!

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