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寝台特急なはの変遷

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JR西日本
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寝台特急なはは583系での運行から始まり、24系客車で運転されていた時代が記憶に残っています。
当初はなは単体で運行され、B寝台やソロ、デュエット、レガートシートを連結して運転されていました。レガートシートは座席車両ですが、あかつきにも連結されており、高速バスとの対抗をしていました。新大阪~西鹿児島までの運転でしたが、九州新幹線新八代~鹿児島中央の開業により、熊本止まりとなり、最終的にはあかつきとの併結運転となりました。この頃はEF66が牽引機で、あかつき以外レガートシートも連結されなくなりました。
なはの愛称は沖縄の本土返還を願ってつけられた名前で、2021年に那覇市にヘッドマークが寄贈され、那覇歴史博物館での展示が行われる予定となっています。

模型ではトミックスから単体の頃とさよならセットが出ています。ただ再生産されていないので、単体の頃とあかつきとの併結後を製品化してほしいですね! 最近の発表はブルートレインが無いのが微妙だと思います。。

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