丸みを帯びた前面が特徴の10000系です。模型でもKATOから再生産があり、まだ店頭に残っているかと思います! 副都心線シリーズはKATOでかなり充実しています!
車内は広々としており、車両の貫通扉は広く設計されており、開放感があります。また液晶パネルも設置され、かなり近未来的な作りになっていると思います。ドアチャイムとドアの閉まるタイミングがずれているのは、設計なんでしょうか??笑
車両は有楽町線と副都心線で使用され南は横浜、北は所沢など西武線や東武線に直通します。日中はFライナーとして特急運用にも多くつきます。朝夕は通勤特急となり、東横線では日吉に止まるようになります。菊名駅や武蔵小杉から多く人が乗ってくる印象ですね、、ラッシュ時の東横線の混雑はこれからの課題かもしれません。
また東京メトロは2020年中には17000系新型車両を有楽町線と副都心線に投入予定なので、これにより営団地下鉄からの7000系は引退へと進むと思います。明らかなサービスの差があるので、仕方ない部分はありますが、寂しいですね~、、
とはいえ東京メトロは他会社より儲かっていると思うので、車両投資もこれからあると思います。
半蔵門線の03系とかもこれから淘汰されていくんだと思います。模型でも17000系はKATOから製品化されるでしょう!
それではまた!!
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